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わたしもゴールデンチケット欲しい。

charlie


チャーリーと言えば? ・・・ブラウンでもエンジェルでもチャップリンでもなくて
今はやっぱりチョコレート工場でしょう。
ずーっと楽しみにしてるんですけどいよいよ9月10日に日本でも公開 されますよー。
なにソレって方はトレーラー でもご覧下さいな。日本語字幕ついてるし。


ここんとこ英語力の低下をヒシヒシと感じてて(なにしろ使う機会がないもんでねぇ)
本屋で原作のペーパーバックを見つけたんで買ってみました。
そもそも子供向けのお話だし、文章もわりと簡単で読みやすいです。
たぶん小学校低学年向けくらいかな。
まだ読み始めたばっかりだけど映画見る前までには読み終えるのが目標です。

ペーパーバックはこれまで100%挫折してきたけど今回は頑張れそう。


そういえばデップさん、来週末に来日するらしいですね。
カリブ焼け(実際にどこで撮ってるかは知らないけど)で真っ黒だろうと予想中。

博識なイメージはあるけど

glasses

こないだ電車乗ってたおばさんの会話が興味深かったです。


「お米を研ぐ時、最初に入れる水は良いお水にした方がいいんですって」
「炊く時に入れる水じゃないの?」
「それは勿論。でも研ぎ始めに入れるお水をいちばん吸収しちゃうんですって」
「へぇ」
「精米してあるお米は生ものと同じだから冷蔵庫で保管しなきゃいけないのよ」
「あらそうなの」
「そうよ。だってタモリが言ってたもん


うーん、そこ突っ込みどころじゃないのかな。

その人にはタモさんが言うことって絶対的権威があるらしくて、なんだか忘れたけど
別のことでも「タモリがそう言ってたから!(=絶対正しい)」って言ってました。
タモさんって意外とカリスマなんですねぇ。

変な名前。

ah

最近、というか帰国以降初めて買ったCDはこちら

Atomic Hooligan ってたぶんイギリスの人たちでして、ちょっと前のケミカル兄弟とか

お好きな方は気に入って頂けるのでは的な感じで。

ハウス+ロック系統な感じもちょっとするんで間口は広そうですな。

いやぁほら、たまには新しいのも聞かないと脳味噌サビついちゃいそうだからさ・・・


どうでもいいけど「フーリガン」ってFで始まるんだとばっかり思ってましたよ。

Foolって意味は無いのね。フーリガンの方々、失礼しました。

いくつだっけ?

ここ数年日本であんまり見かけなかったビビアン・スーがいまCM 出てますね。

わたし知らなかったんですけど関東以外(どこだっけ)では前からやってたCMだそうで。

やっぱカワイイなー。

中国でもよく雑誌やCMとかで見かけましたよ。

テレビで北京語喋ってるビビアンは日本語の時とは違って結構早口で、かつ意外と声も低めで

印象がぜんっぜん違くてわりとびっくりした記憶があります。

まぁ、自分の母国語なら早口でも当然っちゃ当然かもしれないですけど。

vivian

この今年出たアルバム買おうと思ってたのに買いそびれたのが心残りです。

一曲150円か・・・

puffy

日本版iTunes Music Store がオープンしましたね。
いやーこれでやっと便利になった!と思って覗いてみたらソニーミュージック所属の方々は
扱ってないんですねぇ。
SMEは独自の音楽配信サイト(Bitmusic )を運営してるから当然競合を避けてるんでしょうけど
これだけの大手が参入してないと片手落ち感が否めない気もするなぁ。
たとえばパヒーちゃんは日本版だとヒットしないけどUSA版なら扱いがあるって状態。
更にSME以外でも日本のレコード会社が版権持ってるものだけ扱うわけで、海外アーティストの
レアトラックは視聴さえ出来ないならあえて日本版を使うメリットって個人的には薄いかも。
日本版に限定しなければデータベースとしては最大だし、全曲視聴が可能なのも有難いけど・・・
うーん、今後に期待してます。

衰え

そういえば先週末ってフジロック だったんですね。

金銭的に行けないし誰が来るとか知ると悔しくなるから情報に触れないようにしてたんで

物凄いメンツだったってことついさっき知りましたよ。あーぁ。

tao

最近いちばんよく聞いてるのってなぜか陶喆(デビッド・タオ)なんですよ。

人柄とか顔とか言動に興味があるわけじゃなくて純粋にこの人の音楽が好きで。

しばらく聞けなくて禁断症状でてた欧米のアーティストのCD漁るかなと思ってたんですけどね。

興味なくなってきたっていうか、ついていけなくなってる・・・

こうやって徐々に音楽聞かない人になっていくんでしょうかねぇ。

たまにはクラスヌとか行きたいですけど。

いやー、面白かった

kabuki

久々に歌舞伎見に行きました。
七月はシェイクスピアの「十二夜 」を新作歌舞伎として上演してます。
学生の頃に授業で原典を読んだことがあって、これをどうやって歌舞伎に仕立てるのなぁと
相当おっかなびっくりだったんですけど。
原作そのまんまでも上手いこと歌舞伎になっちゃうもんですねぇ。
演出がかなり斬新でびっくりしたけどそんなに違和感なかったし。
少なくとも瀬戸内寂聴が脚本を書いた源氏物語よりは個人的に歌舞伎らしさを感じました。


菊之介丈が「男のふりをしてる女」と「男」(しかも双子って設定)の二役だったんですよ。
早替りの連続で役柄の切り替えも相当ハードだと思うけど立派にこなしてたなぁ。

あとねぇ、かなり笑いました。
十二夜はシェイクスピア作品の中では最もハッピーな王道の喜劇だと思うんですけど
これだけ笑える歌舞伎の演目って他にはないかもってくらいで。
まぁ異論もあるとは思いますが。理解不能だけどずっとイビキかいてる人もいたし・・・
再演してくれないかなー。


宇多田さんの観劇日記 に菊之介丈と友達だって書いてあって軽く驚いてます。
むむぅ、想像つかない。

二十代らしからぬ趣味ですが

日本に帰ってきてから時代劇ばっかり見てます。

マイノリティなのは承知ですけど好きなんですよねぇ、時代劇。

もしも江戸に生まれてたら岡っ引きか町火消しになりたかったです。性別で無理だけど。


そういえば中国でも時代劇って結構よく放送されてました。

とは言っても当然日本のじゃなくて、ラーメンマンみたいな髪型(弁髪)の人が出てくるやつ。

タイ人が言ってたけどタイでも中国の時代劇は意外と人気があってよくやってるそうです。

わたしは意味わかんなくてあんまり見てませんでした。


heizo


しかしあれですね、日本の時代劇はなんで7時台ばっかりなんでしょうかねぇ。

基本、勤め人は見れないじゃん。

確かに視聴層は年寄りばっかりかもしれないけど若い人にもどんどん門戸を開いていかないと

そのうち誰も見る人いなくなっちゃうよー!

鬼平犯科帳 はレギュラー枠ではもう復活しないのかなぁ。吉右衛門さんステキなのに。

清水の次郎長やってた頃の竹脇無我はホント格好よかったのになぁ。

でも今年の大河ドラマは個人的にはちょっと・・・

相撲はとれなかった

上海にどうしてもお会いしたい方がいらっしゃいまして。
ベタな観光は前にしたし、今回はその目的のために上海まで行ったようなもんです。
これを終えないと日本にゃ帰れないぜ!と意気込んで参りました。
まぁ帰国のフライトが上海発だったのもあるけど。


目的地までやっとこ辿りついてついに念願の対面を果たしました。
みなさんにもご紹介します。大熊猫さんです。


panda  どーん。


この日ねぇ、日向に出ると日差し強くて脳味噌が蒸発しそうな感じだったんですけど
予想通り大熊猫さんはお休みになってらっしゃいました。
やはりお目通りのご挨拶をと思ってガラスに近づくと、なんとお休み中の大熊猫さんが
おもむろに起き上がってこちらに近寄っていらっしゃるではありませんか。
大熊猫様自らのお出まし、勿体ない!なんて恐縮してると横にいた中国人の家族連れも
色めきたって子供を並ばせて写真撮り始めたりしたわけです。


そしたらさ、喧嘩ですよ喧嘩。
パンダの檻の前でいい年した大人が目ぇ剥いて本気の喧嘩ですよ。
片方のお父さんなんて相手に殴りかかりそうで。奥さん必死に止めてたけど。
なにが発端かは知らないけどシャッターチャンスを巡って言い方が気に食わなかったとか
そんな類のことだと思います。(一切聞き取れず)
中国で言い争いしてる人はたまに遭遇したけどこの喧嘩がいちばん派手でしたねぇ。
もうみんなパンダそっちのけで見物。(笑)
面倒臭いことになったら厭なんで大熊猫さんには目礼して退散しました。
いやぁ・・・面白かった。


それにしてもやっぱ動物園って大人が一人で遊びに行くにはちょっとツライですね。

ただいま

日本に帰ってきました。

昨日の夕方、関東で結構な規模の地震があったみたいですね。

成田に着いたの八時くらいだったけどNEXは動いてないし京成線はエラいことになってるし

リムジンバスもとんでもないことになってて相当難儀しました。

結局二時間半くらい足止め食って、なんとか最終のバスに乗れて(首都高渋滞してたけど)

途中まで友達に車で来てもらって深夜にフラフラになりつつなんとか帰宅しました。

最後の最大の難関が待ってたよ!的な。


ここんとこ飛行機運どうも芳しくないんですよねぇ。

去年は上海からの便が欠航して余計に一泊させられたこともあったし。

西安から戻る飛行機も二時間近く遅れたし。

でもまぁ、事故には遭わなかったし無事に帰ってこられたんで良しとします。


部屋を引き払って三日間ひとりで上海をうろうろしてたんですけど、中国での最後の晩に

もう寝ようかなとテレビを消そうとした時、りーほんさんのForever LoveのMVが流れまして。

これはあれですよ、りーほんさんからわたしへの別れの挨拶ですね。

このMVフルで見たの実は初めてで勝手に感動したりしつつ。いやぁ、いい曲だ。


今後もウダウダと続けるのでご愛顧のほどどうぞよろしく☆

ブログのジャンル(いま「留学・ホームステイ」)変更しなくちゃなぁ。

今日はひたすら寝てまして、名古屋場所の千秋楽をテレビにかじりつきで見てたくらい。

白鵬が休場で残念だけど相撲はいいね。面白いね。ちょっと感動したね。←大袈裟

明日はハロワ行って失業保険の給付の直訴しにいかなきゃです。