東京編の舞台は渋谷です
アバウト・ラブ/関於愛 を見てきましたー。
東京・台北・上海の各編からなるオムニバスで、簡単に言うとどれも言葉のコミュニケーションが
微妙な状況での恋愛模様ってやつです。
東京編のチェン・ボーリンが結構好きで楽しみにしてたけど単調な話で軽く落胆。
個人的には上海編が一番好きかなぁ、と。
どれも日常的光景というか、現代の町並みがステキでした。
そうそう、台北編に出てる加瀬亮の中国語があんまりにも物凄くて衝撃的でした。
ていうか全然喋れない役なんだけど「うちには犬と猫がいます」って中国語でつぶやくシーンで
まったくそう聞こえなかった感じ。
でもまぁそれはそれで。
むしろ、上映中にけっこう大きな地震があったんですけど、隣でずーっとガン寝してたおばさんが
がばっと飛び起きて「じ、地震!?」って叫んだのが一番衝撃的だったかな。